ほんの少しの寂寥感。

毎年春が近づくと、何となくですがえもいわれぬ寂しさが胸に押し寄せてきますね。
特に理由はないのに、これはほんとに不思議な事です。
いえ、寂しいというのとまた違う、言葉に出来ないような何とも形容しがたい感覚なのです。
暖かくなって、お日様も明るくて、
草花がちょっとずつ生えてくる。
待ちに待った春の訪れなのに、何だか何かを置き忘れたような、
もしくは自分が取り残されたような少しおかしな感じ。
この感覚を的確な言葉に置き換えれないのがもどかしい。(^^;
私と似たような思いをしている人は、他にもいるでしょうか。
年度が変わって、色々なものが過去に押し流されて、
世の中は春と共に新たな幕を開け進んで行く。
毎年毎年、繰り返す情景ではありますが、
なぜかいつも同じように小さな寂寥感に包まれてしまいますね。
それでもまあ、季節が進み、新緑が景色を変え、花々が一面を彩るようになると、
そんな私のちっぽけな感傷など吹き飛ばしてくれます。
我が地元の町も、雪のない歩道が増えて来ました。
この先、数回の名残り雪を見送ったら本格的な春に向かうでしょう。
とはいえ、気温が上がってくると、
とても名残り雪とは呼べないようなドカ雪も降ったりしますので、
まだしばらくは油断を怠らないようにしなければですよ。( ̄▽ ̄;)
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